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星見に行けない夜は その3

今回も前回と同じ時のものです。
撤収前に、参考にと北の方角を撮ってみました。
薄明が始まっています。


2013/3/17 4:53 EOS6D EF24-70 f2.8LUSM 24mmF2.8 ISO1600 露出25秒
山梨県北斗市白州町

中央に見えるのが八ヶ岳です。
八ヶ岳の手前、山のように見えるのは七里岩と呼ばれる台地です。中央高速や中央線はこの台地の上を通っています。

七里岩右手の光芒は長坂町、高根町、左にたどっていくと八ヶ岳山麓の甲斐大泉あたりの明かりがちらっと見え、真ん中あたりのオレンジ色は中央道八ヶ岳サービスエリアか小淵沢インター、左は富士見町から茅野市の町明りだと思います。
七里岩の崖に下に国道20号があり、国道沿いの町の光芒が、こちら側南アルプスの台地を浮かび上がらせています。

かつて八ヶ岳山麓は天体写真の好適地と言われていましたが、こうして少し離れてみるとずいぶん明かりに取り囲まれています。
1980年台終わりころから急速に明かりが増えたように思いますがどうでしょうか。
八ヶ岳の南麓あたりは気象条件によって、快晴でも薄く靄のようなものがかかるときがあります。
そんな時はひどく写真がかぶってしまいます。



2013/1/13 1:28 EOS6D EF24-70 f2.8LUSM 24mmF2.8 ISO6400 露出17秒 ProsoftonA
山梨県北斗市高根町

この写真はちょうど1年前に谷を挟んだ向こう側、高根町から撮ったものです。
稀にみる快晴だったのですが急速な気温の低下で肉眼では分からない靄が出ていたようで、ご覧のようにひどくかぶってしまいました。

白州町から撮った写真の光芒の中から撮ったのが実感されます。

高根町や長坂町からは南アルプスが大変よく見えるのですが、上空の星を撮るのには中央道や20号の光芒越しになるため中々難しくなってしまいます。
南アルプスの銀嶺とオリオンを美しく撮ってみたいものです。

中央道長坂インターから八千穂までの高速道路が計画されています。
八ヶ岳の星空はやがてなくなってしまうのでしょうか。